どんな教会?
高坂のぞみ教会は
複数の拠点で活動する
プロテスタントのキリスト教会です
聖書の印刷で有名な新生宣教団(埼玉県鳩山町)のある
「鳩山チャペル」
クレヨンしんちゃんで有名な埼玉県春日部市の
「春日部チャペル」
群馬県の県庁所在地前橋市の
「前橋チャペル」
関西空港からアクセスがよい
「泉南集会」
お茶の水クリスチャンセンターで行う
「TOKYO集会」
の5箇所の会場で活動しています。
牧師
上野 有(うえの ゆう)
JTJ宣教神学校卒業
二十歳のときに参加した賛美のグループで「音楽を通してキリストを伝える」という決意をし、そのグループで出会った女性に求婚!翌年結婚し、夫婦で音楽活動を開始。
19年に渡る活動の中で、約800回のコンサートを全国各地の教会・学校・施設などで行ってきた。
その間に娘二人を授かり、「牧師には絶対にならない」と思っていたが、どういうわけか神学校で学び始め、2013年に、この教会を夫婦でスタートさせた。
その後、どういうわけかサラリーマンになるという道が開かれてしまい、9年に渡り牧師とサラリーマンの兼務をどうにかこなす。世の中で勤める方々の気持ちを知る良い体験となった。
2023年春より牧師としての働きに集中するようになり今日に至る。
上野 有(うえの ゆう)
飯田 克徳(いいだ かつのり)
毛利 陽子(もうり ようこ)
神戸 基秀(かんべ もとひで)
原 百合子(はら ゆりこ)
上野 直子(うえの なおこ)
リーダーチーム
教会のあゆみ
2013年05月
上野家のリビング(埼玉県東松山市)にて礼拝を開始
2013年10月
聖書フォーラムに加入。教会名を『高坂聖書フォーラム』と命名(高坂は上野家の最寄駅)
2017年08月
仲間になった飯田家のリビング(群馬県吉岡町)でも礼拝を開始。
『吉岡集会』と命名。日曜午前は吉岡で、午後は高坂での2部制の礼拝を開始する
2019年01月
リーダーチームを作り、教会の運営体制を整える
2019年07月
大宮駅(埼玉県さいたま市)近くの貸し会議室を借りて礼拝を開始。
『大宮集会』と命名。リモートで各会場をつなぎ、一つの礼拝を捧げるスタイルを開始する
2020年11月
単立の教会であった『岩槻イエス・キリストのエクレシア』(埼玉県さいたま市)が加入。この教会が使用していた会堂で礼拝を開始。『岩槻集会』と命名。距離的に近かった大宮集会を閉鎖し、『高坂』『吉岡』『岩槻』の3拠点となる
2021年01月
教会の名称を『高坂のぞみ教会』と改名
2021年11月
宗教法人ニューライフ・ミニストリーズに加入
2022年01月
岩槻集会の会堂の老朽化やメンバー増員に伴い新会堂を探したところ、春日部市内に物件が見つかる
2022年04月
埼玉県春日部市にて礼拝を開始。『春日部チャペル』と命名
2022年07月
上野家の近くにあった新生宣教団(埼玉県鳩山町)のチャペルを借りられるという驚きの展開に。『鳩山チャペル』と命名。これにより、上野家のリビングで行っていた集会は終了
2023年04月
サラリーマンであった上野が退職し、牧師業に専念する。水曜礼拝を開始
2023年05月
六本木で隔週土曜日の礼拝を開始。『高坂のぞみ教会TOKYO』と命名
2023年10月
聖書フォーラムから独立
2024年01月
大阪府泉南市で礼拝を開始。『泉南集会』と命名
2024年06月
六本木の会場が、お茶の水クリスチャンセンターに移転
2024年09月
吉岡集会に人が溢れるようになったため、前橋市のテナントを借りることとなった。『前橋チャペル』と命名
現在
日曜・水曜・土曜の礼拝を行い、埼玉2拠点・群馬・東京・大阪の5拠点で活動をしている
私たちの信仰
(この信仰を大切にしています)
高坂のぞみ教会はプロテスタントのキリスト教会です。
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旧約聖書・新約聖書(66巻)は、聖霊に動かされた人々によって書かれたものであり、また誤りのない神のことばでもあると信じます。
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聖書の神は、天地を創造された唯一のまことの神であり、また、父・子・聖霊の三位一体の神であると信じます。
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子なる神であるイエス・キリストは、神でありつつ、処女マリアより生まれることで人となって来られた方であり、私たちの罪のために死に、三日目に肉体をともなって復活された方だと信じます。
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このイエス・キリストを受け入れる信仰と、神の恵みによって、人は罪の束縛から解放され、永遠に神と共に生きることになるという救いを信じます。
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イエス・キリストがやがてこの地に戻ってこられ(再臨)、王として治める時代が来ることを信じます。
私たちの聖書の読み方
聖書は誤りのない神のことばであり、書かれている全ての内容を本当のことだと信じています。同時に、聖書は人間の著者たちによって書かれたものでもあるので、著者の意図を追求して読むことを大切にします(「字義通りに読む」とも言います)。
そのため、
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いつ、誰が、何のために書いているのか。あるいは前後には何が書かれているかという『文脈』で理解することを大切にします
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聖書が書かれた当時の、文化的、地理的な情報をできる限り学び、意識して読みます
大切にしていること
「すべてのことを神様に対する感謝の応答として喜んで行う!」
これが、モットーです。礼拝参加、献金、宣教、奉仕、交わり、全てにおいて自発性を重んじ、喜んでできることのみを行うことを大切にしています。
教会のリーダーから上記のことを強制されることは一切ありません。また、礼拝や集会内で献金の時間を持つこともありません。
聖書が明確に命じていることには従います。しかし、聖書が明確に教えていないことに関しては、各々の自由意志にお任せしています。
私たちの教会は、コロナになる以前から、会場と会場をリモートでつないでの礼拝を行っていました。コロナ禍に入り、リモートでの礼拝スタイルはさらに充実しました。しかしながら、コロナ禍において私たちの教会は「不思議!」「奇跡!」としか言えない形でチャペルが与えられてきましたので、対面での教会活動を大切にしています。
ともに集まり、顔と顔を合わせてともに祈り、ともに賛美し、ともに礼拝をする。その中で、豊かで喜びあふれる交わりが与えられ、互いの関係が深まり、そしてチームとして神様の働きをさせていただける。そのような教会でありたいと願っています。
こんな礼拝です
礼拝プログラムは、賛美、祈り、聖書のメッセージの3本柱です。
「賛美」
神様をほめたたえる歌をみんなで歌います。繰り返して歌っていきますので、徐々に覚えていただけます。一緒に神様を賛美しましょう!
「祈り」
祈りは神様とのおしゃべりのようなもの。礼拝の中では、司会者やメッセンジャーが祈りますので、お気持ちがあれば心を合わせていただけると嬉しいです。最後に「アーメン」と言いますが、これは「(祈られた内容に)同意します。その通りです」という意味があります。
「聖書のメッセージ」
通常の礼拝では、聖書の中の1冊を選び、毎週順番に解説をしていく『講解メッセージ』というスタイルで語ります。聖書の内容は難しい部分も多いですが、できる限りわかりやすく語っています。過去のメッセージはYouTubeで視聴することができます。
高坂のぞみ教会では、礼拝は何曜日でもOK。何曜日でも同じと考えます。日曜日の礼拝に参加できない方のために、水曜日、土曜日の礼拝を用意しております。
礼拝におでかけになる際の持ち物は不要です。服装も自由です。お気軽にお越しください。
聖書は新改訳2017を使用していますが、画面に表示されますので、聖書をお持ちいただかなくとも大丈夫です。
アプリ「聴くドラマ聖書」で、新改訳2017を無料で手元に置くことができます。
牧師・リーダーについて
牧師は偉くありません! 群れを導いていくという役割をいただいていますが、救いをいただいた信者はみな、同じラインに立っていると捉えています。信者一人一人が神と直接つながれる時代に生かされていますので、牧師も一人の信徒にすぎないという点では平等です。
教会の運営の最終的な意思決定は、牧師のみが決めるのではなく、牧師を含むリーダー会で決定します(リーダーは現在6名です)。信徒による多数決で物事を決めることはありません。また、リーダーの任命も選挙などで決めることはありません。聖書を見ると、教会は民主制ではなく、リーダーによって導かれていることがわかるからです。
ただし、何でもかんでもリーダーが決めているのではありません。メンバーから出された企画や提案によってイベントが行われたりと、みんなで一緒に教会を作り上げていきます。しかし、最終決定や重要な内容の取り決めはリーダーが行っているということです。
さばき合わない
キリストの愛によって救われた私たちは、互いに愛し合い、仕え合うということを重んじます。教会は様々な方が来られますが、みんながリラックスして、皆が安心して集える教会でありたいです。考え方の違い、聖書理解の違いで、互いにさばき合わない、批判し合わないようにしましょう(話し合うことは大切ですが、動機が愛であるかの確認が必要です)。
高坂のぞみ教会 Q&A
Q
礼拝には毎週参加しないといけませんか?
A
いいえ。毎週来てくだされば嬉しいですが、全ては「いやいやでなく、喜んで」という動機が必要です。用事があるとき、体調が悪い時もありますね。喜んで参加できるときにお越しください。
Q
自宅からリモートで参加できますか?
A
いいえ。当教会では会場に来ていただくことを大切にしていますので、リモートでの参加はできません。(ただし、会場に来られている方が、体調や仕事など事情がある時には、ご自宅からのリモート参加を認めています)
Q
どのような年代の人が集まっていますか?
A
老若男女、幅広い方が参加されています! 現在は、ユース世代(30代まで)、ミドル世代(40-50代)、シニア世代(60代以上)がほぼほぼ同数おります。男女比は4:6くらいです。
Q
会場がいくつもありますが、互いに知り合えますか?
A
はい。年に何度か合同のイベントがありますので、そこで知り合うことができます。また、日曜日の礼拝では「インタビューコーナー のぞみびと」という時間があり、毎週お一方ずつインタビューさせてもらいます。また、毎週皆さんのお祈りのリクエストを伺い、全員で共有して祈ることで、徐々に会場を超えた関係が作られていきます。
Q
葬儀やお墓についての心配があります
A
高坂のぞみ教会に集う皆様に対しては、もちろん葬儀のお世話もさせていただきますし、教会墓地も所有しています(埼玉県春日部市)。
Q
牧師に相談がしたいのですが
A
牧師は各会場を巡っていますので、事前にご予約いただけるとよいです。
Q
クリスチャンではない、家族や友人を誘いたいのですが
A
はい、もちろん大歓迎です。ただ、普段の礼拝はクリスチャン向けに語られるメッセージとなりますので、難しく感じる部分もあるかと思います。時折「ウェルカム礼拝」というクリスチャンでない方にもわかりやすいプログラムも行っています。また、ご家族やお友達を誘いやすいイベントも開催していますので、そちらもご利用ください!